eight8’s blog

エイトと共に歩む人生 夢見る君は美しい

感情の垂れ流し

ツイッター消したのでしばらくの間に思ったことを書きます。


す担、もしくは渋谷すばるが好きな人はここで御引き取りください。


気分を害すると思います。














今までのこのブログを読んでわかる通り私は渋谷すばるの方が好きでした。す担ではないけど7人ともみんなのことが好きでした。



でも、ほんの些細なことで6人が叩かれ、あまりにも見るに耐えない言葉で罵られるようになってもうどうしようもなく辛くなりました。



前にも書きましたが、私はアイドルのプライベートは自由でいいと思います。恋愛関係のことでしかも定かでない記事のことでそこまで叩く理由が全くわかりません。



そのことを前提に書きます。



自らの夢のために他の6人にしなくていい苦労をさせてしなくていい負担をかけて関ジャニ∞を捨てたのは紛れもなく渋谷すばる


自分の夢だけ見て自分の幸せのためにやりたくないことから解放されたのは彼です。


私は、幼い頃から培った知名度もあらゆる音楽やダンスの基礎も人間関係も全てジャニーズ事務所に貰ったものなんやからある程度まで売れたらやめて1人でやっていくなんて都合が良すぎると今は思います。


ツアーに参加したいと言った彼の言葉もどうしても納得いきません。


6人は渋谷すばるのためだけに回るんですか?

そんな馬鹿げたことがあっていいわけないと私は思いますし、それは当時から8時だJにしろカウコンにしろお願いだから出ないでくれとしか思っていませんでした。



やめたのは彼自身ですし捨てたのは彼自身であることを私は怒涛の7月はまだ気づけていなかったのかもしれません。



6人には何の罪もないのに。やりたくないことの方が多いはずなのに頑張ってくれてる彼らを下げる発言をもう2度と見たくないと思ってツイッターを予定より早めにやめました。




そして更新されたのがあのブログでした。



見れませんでした。



気持ち悪くて見れなかった。






私は6人の関ジャニ∞が大好きです。



すばるくんのことを応援できると当たり前に思ってました。




できません。





同時に、す担という人種とは一生相容れないと思ってしまいました。



あの頃6人のこと散々貶して、彼のことを神格化してたあの人たちは、相変わらず神格化していました。



すばるがいない関ジャニ∞は終わりだそうです。


すばるがいない関ジャニ∞の歌は艶やかさがないそうです。


すばるがいないバラエティは面白くないそうです。


すばるがいない関ジャニ∞は仲が悪いそうです。


すばるがいないと関ジャニ∞は何もできないそうです。





最後にします。

すばるくんの2回目の更新にヒビが入ったら2度と戻せないという趣旨の言葉がありました。



メンバーが死ぬ気で作ってきた大切にしてきた関ジャニ∞にヒビを入れたのは渋谷すばるじゃないんですか。


夢を選ぶのは悪いことじゃない。でも彼が夢を選んだから6人が辛い思いをたくさんして沢山涙を流させた。


私はそう思います。





6人の関ジャニ∞が最高で最強です。

関ジャニ∞と共に過ごした怒涛の数日間

残しておきたいから書こうと思う。



201872

ファンクラブ会員に安田章大の体調に関するご報告という趣旨のメールが届いた。


リンク先のページを開けて見たのはヤスくんを真ん中にして関ジャニですと名乗る6人だった。


そこで語られた内容に私はあまりにも苦しくて涙が溢れた。


昨年脳腫瘍が発見され摘出手術を行ったこと、そして49日に腰の骨を骨折していたこと。


全てを正直に真っ直ぐ語ってくれた彼が本当に強く見えた。停止していたボク。も更新された。安田章大が綴る言葉はあまりにもファンに寄り添っていて堪らなくなった。


戦い続けた2017年があったことに心底驚き、そしてそんなことを微塵も感じさせず当たり前にアホなことして笑って歌って踊って奏で演じてきた7人を思い胸が痛くなった。


改めて彼らの強さに触れた。

実直さに触れた。

誰よりファンのために頑張ってくれる7人を誇りに思った。




そして私はこう思った。もうこれ以上7人が泣くことがありませんように。ただただ楽しくて心から笑いあえる毎日だけを過ごしてほしいと。



そんな事実を知った2時間後、すばるくんの最後の出演になるペコジャニが放送された。


ToshIと話すすばるくんは優しくて暖かい人だった。


そして歌われた乾杯。じっと聞くすばるくんの目には涙が溜まっていた。それを見て私も泣いた。振り返られる写真に胸が締め付けられた。


ヨコヒナがきて緩んだ空気の中、どうにかなってしまいそうやったってすばるくんは言った。嬉しかった。ちゃんとさみしいんやんって嬉しかった。


74日の深夜、彼らの実家ジャニ勉でのすばるくん出演ラスト回が放送された。濃すぎるその思い出たちを笑って楽しそうに話す7人が嬉しかった。色んなことがあったずっと一緒に駆け抜けてきた日々を大切にしてくれた。


あくまで6人の関ジャニの話しかしないすばるくん。彼の話を聞く6人の中には表情がかたくなってる人も、寂しそうに聞く人もいた。


でもやっぱり最後はみんな笑ってたね。


大きな赤い花束を受け取ったすばるくんは今にも涙が溢れそうだった。


75 18時に更新されたレンジャー日記


大倉忠義の心の内を垣間見た。誰より何より大切なメンバーの命を重んじてヤスくんのことを何より考えて親友の隣に寄り添ってきた1年半に涙が溢れた。心臓が止まるかと思ったと形容する彼に、無理はさせないと言い切る彼に心底安心した。


錦戸亮の章ちゃんを思う気持ちに涙が出た。いつもそばにいて歩いてきたヤスくんを最優先にしたい彼の気持ちに触れた。赤裸々に語られる一度は延期に決まったツアーの話や現状。真っ直ぐにぶつかってきた。物議をかもす事になったすばるくんのことに触れたその文章。私には心強かった。前を向くしかない彼らと共に前を向きたいと思った。


年下組がヤスくんのことに触れたのに対して年上組はほぼほぼ触れていなかった。


めまぐるしい上半期とヒナちゃんが言い、こうなったら下半期をハッピーにしようと言った。普段そんなことを言わない彼が届けてくれたその言葉が嬉しかった。彼らがハッピーになれない下半期なんて無いと思う。こんなに誠実に真っ直ぐに生きている彼らは報われて欲しい。


頑張ってる自分を誇りに思うヨコちゃんがそこにいた。頑張ってるよね。いっぱい頑張りすぎてるほど頑張ってくれてる。




そんな中すばるくんは何も触れずヨコ、バーベキュー行ことだけ書いた。



私は、もう6人と1人なのかと思った。そらそうなんやけど、ツアーの準備だって煮詰まってるやろうし。寂しくなった。


76  7人最後のMステ

ヤスくんのことも心配ででも7人を焼き付けたいと思ってその時間を待った。


階段を7人揃って関ジャニとして降りるのは最後だ。tornちゃんが背筋を伸ばしてヤスくんの真似をして降りて、その後に3人で笑いあってるのを見て絶対大丈夫だと思った。


がむしゃら行進曲を歌い踊る7人は楽しそうに

笑いながらそこにいた。ヤスくんのことを考えて動かずに済むように考えられたフォーメーションも、すばるくんと顔を寄せ合い笑いあいながらうたうヨコちゃんも、ヤスくんのことをずっと気にしつつもまるちゃんと顔を合わせてにこーって笑顔になる亮ちゃんも、ヤスくんの隣で支えるようにそばにいて笑いもくれるヒナちゃんも、抜群の笑顔でキラキラしていつも通りを貫く大倉さんも全部が全部いつも通りの当たり前にいる関ジャニだった。


他アーティストの間も楽しそうに笑ったり真似してみたり共鳴してたり喋ってたりとにかくみんな楽しもうとしていた。出番以外は裏で休んでいたであろうヤスくんもそれが正解だと思った。



そして関ジャニ2回目の出番になった。

みんなで一夜にしてスーパーアイドルになった伝説のMステやドラマ、たくさん歌ってきた出演回を振り返る映像を楽しそうに時折笑いながら見る姿が微笑ましかった。

思い出をと言われて語る地元の連れみたいな松原.のエピソードに涙が出た。

多分本人しか覚えていないであろうちっちゃな日常のエピソードを話す亮ちゃんに胸がぎゅっとなった。


そして始まるNOROSHI

相変わらず涙目なすばるくん。

あまりにも力強くてかっこよくて誰より美しい7人の演奏だった。関ジャニを背に歌う彼らはどんな人よりもカッコいいと思った。あなたたちが行く未来が輝かないはずがないと思えた。



全てが終わって真っ赤な花束を受け取ったすばるくんはやっぱり涙目になっていた。


77 クロニクル  MUSIC DAY   


クロニクルは笑って笑って楽しく送り出すと思っていた。いきなりドッヂが始まってアホみたいに笑い転げ、このご時世にコンプライアンスゼロ点と言わしめるバラエティをやりきるエイトが大好きだった。過去の懐かしい思い出の品や写真を前に彼らはバラエティをやり尽くした。



最後の一球で唄いたい唄を唄ってというボールをとった亮ちゃんの顔が読めなかった。ナレーションにもあったように楽しく送り出したいと思っていたであろう6人があの時何を感じて何を思ったのかは彼らにしかわからないと思った。すばるくんの何この感じという一言が生粋のバラエティ番組内での異様さをよく表していたと思う。



後々雑誌で知ることだけど、スタッフさんが集められる限りの楽譜を集めて何を選ばれてもできるように準備していたことに頭が上がらない。愛され過ぎている関ジャニが嬉しくなった。


すばるくんが歌いたい一曲に選んだのは


Heavenly psycho


エイトがずっと歌い続けてきた宝物みたいな一曲だった。その希望の歌を聴きながら私は415日以来1番泣いた。優しくて切なくて寂しい曲だった。すばるくんの方を確認しながら歌うメンバーに、真剣に歌う彼らに声と声を合わせる7人に涙が止まらなくなった。



これもまた雑誌で知ることだけど、まるちゃんとヨコちゃんが準備に早く乗って来れてなかったことを知った。色んな思いがありすぎるよね。


今にも涙が溢れてしまいそうな7人のその歌を私は一生忘れない。暖かくて切なくて寂しくて優しくて弱くて強くて



最後のナレーションにも涙が出た。大丈夫!と言い切ってくれるスタッフさんが嬉しかった。


最後に、あなたたちはバラエティの希望です。という言葉が関ジャニに届けられたという。バラエティのプロたちが精鋭たちが、面白くてかっこいいを頑張ってきたエイトをこんな風に称してくれることが嬉しかった。


そんな午前を過ごして、気づけばもう夜だった。


7人の歩んできた軌跡を振り返る映像の時点で正直涙が溢れてしまった。いつもと変わらず笑顔でその時を迎えた7人がカッコよかった。オモイダマはずるいけどね。歌詞が何よりその歌詞が合いすぎて辛くなった。


いつしか張り上げ無くなった声をその日は張り上げたすばるくんも、どこか虚ろげで何かを耐えるようなヨコちゃんも、涙目で感情を込めて歌うヒナちゃんも、最後の最後まで笑わせようとするまるちゃんも、いつもと変わらず柔らかく微笑みながら歌うヤスくんも、相変わらずカッコよくて強い亮ちゃんも、笑顔を見せながら歌う大倉さんも私の大好きなまんまの7人だった。


鳴り止まない拍手に戸惑いながらも相変わらず涙を目にいっぱいにためて頭を下げるすばるくんと関ジャニが誇りだった。


同期が見守る中、後輩も先輩も見守る中やり遂げたエイトはカッコよかった。



あとはすごくすごく思ったことは、ジャニーズメドレーの時の渋谷すばるはあの時そこにいたどのジャニーズタレントよりあまりにもジャニーズでアイドルでなんだかむず痒かった。嬉しかったけど、あんなにアイドルに悩んだ人がここまで来れたんだなぁと思った。




78  関ジャム


この日がラスト。本当のラストだった。生放送で始まったその番組に初っ端から苦しくなった。でも、直前の映像の7人はいつも通り楽しそうにふざけて笑ってた。ライトの色が7色だった。好きなところを褒めあい時折照れる7人は相変わらずいつも通りだった。いつもよりほんの少しよく喋る亮ちゃんが気になった。


時間はあっという間に過ぎてもう残すはセッションのみだった。スカパラさんとの無責任ヒーロー


精一杯全力を出す7人がカッコよかった。生ならではの臨場感だった。何度も何度もファンが飽きるほど歌われてきたその曲にはその分たくさんすぎる思い出がある。



そして発表された一曲。


大阪ロマネスク


私にとって永遠に忘れられない大切な一曲だった。8人で始まった関ジャニ。この曲も本当の初めは8人だった。何かあるたび、大きな節目で必ず歌われてきたこの曲。1列で歌いきった彼らは少し感傷的にも見えたけど、それだっていつも通りだった。


そして本当の最後の曲。

LIFE ~目の前の向こうへ~


始まる前に語られた大倉さんとすばるくんの言葉を受け止めた。



その曲が始まって本当の最後を心を通わせあった日々をずっと隣で走り続けてきた日々を嘘がないバンドで閉じるこの人たちを泣きながら見届けた。


始まってすぐに亮ちゃんの異変に気付いた。自分のパートで歌えていない。大きく映し出された時、彼の目からは涙が溢れていた。強がって、前を向こうとして、いろんなもの背負って乗り越えようとした錦戸亮の心からの本心だったと思う。泣きながら歌い続けた彼の涙はどんな涙より美しかった。ずっと隣で走ってきた人との別れが寂しくないはずがない。子供だった頃の錦戸亮が垣間見えた気がした。



そんな亮ちゃんを確認しつつも歌い上げたメンバーたちのことも誇りに思う。


前日のラジオで泣くかもと言っていた大倉さんは最後の最後まで大きすぎるほどの笑顔で関ジャニを包み込んだ。それどころか、崩れそうになるマルちゃんを笑顔で引き上げた。彼の根底にはすばるくんに言われてきたお前の笑顔が好きという言葉があったのではないかと勝手に思った。


相変わらず涙を堪えるように強く前を向こうとするヒナちゃん。変わらず微笑みを浮かべながら歌うヤスくん。最後には涙を見せたヨコちゃん。笑顔の奥にある気持ちを少しだけ見せたマルちゃん。


すばるくん。あなたはこんなにも愛されてる。

メンバーにもスタッフさんにも。歩んできた道は間違いなかったね。



すばるくんが関ジャニ渋谷すばるとして紡いだ最後の言葉はありったけのあなたの声で叫ぶeighter‼︎‼︎‼︎という言葉だった。嬉しかった。eighterっていう名前をずっと叫び続けてくれてありがとう。あなたがくれたこの名前を一生宝物にします。



全てを終えた7人の姿が誰よりもどんな人達よりもカッコよかった。メンバーのことを見れないすばるくんはきっと見たらどうにかなってしまうんやろうなと思った。

涙を零した亮ちゃんのやっぱり最後は寂しかったねって言う言葉が苦しかった。


どんな瞬間も最後の最後まで関ジャニ関ジャニだった。


712  最後のレンジャー日記更新


詳しくは書かないけど、永遠なんてないって錦戸亮に思わせてしまったすばるくんはどうかこれから先の人生を全うしてほしい。関ジャニのエースと姫は通じ合ったその心をもう切ることはないんだと思えた。


7人の関ジャニが大好きです。ずっとずっとこれから先も。



この怒涛の数日間の中で改めて知ったことがいくつもあった。


関ジャニがスタッフさんに愛されすぎていること

関ジャニは各界の著名人にも愛されていること

・ファンのことを思っているよりずっと考えてくれていること

・メンバー同士の繋がりがあまりに深すぎること

・どんな時も何があっても彼らは前を向こうとすること

・ちゃんと自分自身のことも大切にすること

・愛に包まれた環境でお仕事をしていること

・嘘なんて何1つなく届けてくれること

・生放送を収録のクオリティでできること

関ジャニ関ジャニが大好きなこと

・真面目に真っ直ぐ生きていること

eighterのこと大切にしてくれてること

・みんな必死に毎日生きてること




好きになってよかったよ。

エイトのメインボーカルが背負うもの

関ジャニ∞の真ん中はずっと渋谷すばるでした。歌でエイトを引っ張るのはいつもすばるくんでした。そして勝手ながらなんとなく精神的支柱でもあったように思っています。




すばるくんが退所するということは、もう二度と今までの関ジャニ∞の音楽は聞けません。全てが新しい音になります。





そしてきっとこれからの関ジャニ∞の音楽は錦戸亮が中心になります。エイトの2人目のメインボーカルです。



すばるくんと亮ちゃんは違う音を奏でます。だけど、2人ともに違った魅力があります。



すばるくんにしかできない関ジャニ∞の音楽があるように亮ちゃんにしかできないこともたくさんあります。



私は渋谷すばるの声が音が大好きです。彼から奏でられる音に本当に魅了されています。

だから、彼が引っ張る関ジャニ∞の音がなくなるのは寂しいし心の置き所がわかりません。




つい先日、亮ちゃんとヨコヒナが国歌斉唱を担うことが明かされました。いろんな人の気持ちを目にしました。私自身、すばるくんの仕事だったんじゃないかなんて最初は思いました。



だからと言って、亮ちゃんが不安とかそんなことじゃないんです。不安なんて感じてません。錦戸亮な歌声も大好きですから。大丈夫。ヨコヒナもいる。彼には側で支えてくれる人がいます。



もし、本当にすばるくんの仕事だったとしても、それを理解して飲み込んで、それでも引き受ける亮ちゃんはとてもかっこいいと思います。強くなったと思います。誇りに思います。



普通に、何もなく発表されていたらこんな風にすばるくんの仕事だったなんて言われることはなかったと思います。でも、それも運命。



そして、これから先も彼は痛いほどに言われると思います。

関ジャニ∞のコンサートで、歌番組で。すばるの声じゃないと嫌だ。すばるの歌が聴きたい。こんなのエイトの音じゃない。なんて言われるかもしれません。



すばるくんが進む夢を見るということはそういうことです。6人の関ジャニ∞を受け入れられない人もたくさんいると思います。




いると思うけど、責めるつもりはないけど、お願いだから批判しないで見てあげて欲しい。


進むしかないこの道でまだ前に進もうと決めてくれた彼らのことを見てあげて欲しい。


6人だってきっとわかってると思うんです。渋谷すばるの偉大さを、失って改めて感じてると思います。




ここ数週間のレンジャー日記で2、3行しか書いていなかった亮ちゃんが長い文章を書いてることに、私は少し苦しくなりました。


すばるくんのことを示唆するような言葉に胸がしめつけられました。


ファンに伝わる文章で今の錦戸亮がその言葉を書くことに苦しくなりました。


あの人は賢い人だと思っています。

そして、全てを受け入れようとする人だと思います。



掛け持ちして、前代未聞の忙しさを自分の努力で乗り越えてきた人です。そして、決断してエイト一本になって残してしまう4人のことを応援し続けて愛し続けた人です。



あの頃よりさらに強くなったと思っています。ずっと尊敬してきたすばるくんの背中を押せるようになったから同時に自分の背中を強く強く押したんだと思います。




私は不思議でした。ずっと一緒にいた親友の仁くんが退所して、夢を選ぶ。同じく親友の山Pがソロになる。すばるくんがソロデビューする。そして、今回のすばるくんの退所。



亮ちゃんの近くの人たちがみんな自分の夢を選んでいく中で、彼はなぜジャニーズにいてエイトにいてくれるのか。


亮ちゃんに自分のやりたい音楽があってやりたいこともたくさんあるのはよく伝わってきます。



夢を選ぶ人たちのこともかっこいいと思います。でも、ずっと続けてファンの、グループの夢に向かって歩き続けてくれる人もかっこいいと思います。



これから先の関ジャニ∞がどうなるかなんて本人達にも私たちにもわかりません。でも、私は期待してます。



最後に、たくさんのものをこれまでもこれからも背負って歩んでいく亮ちゃんを私は見続けます。


頑張れ。頑張れ。


7人とも幸せに。


10年後また…

すばるくん。

結局実感が湧きません。今もまだこれから何年もずっとずっとまだまだ7人で夢を見てくれると思ってしまいます。

今日だって涙が出ました。あれから1ヶ月以上経って、無責任ヒーローのMVが公開されて、そこには誰よりかっこいい7人があの頃と同じくらい何もないセットに立って輝いています。



嬉しいな。大きくなったな。


そして大阪ロマネスクも公開され、私はまたたくさんすぎるほど泣きました。


8人で初めて披露した時、それからしばらく経って7人でリリースされた時、松竹座、城ホール、京セラドーム、東京ドーム、いろんなアリーナ、スタジアム、その景色を思い出しました。


やっぱり私は8ESTの始まりが忘れられません。8年かけて登りつめたそこで歌われたロマネスクに私は鳥肌が立ちました。


今日も誰かが巡りあうってすばるくんにしか歌えない届けられない歌詞だと思います。あの出だしだけは誰が歌っても重すぎる想いがそこにあるなぁと。


それなら私は6人で引き継いで欲しいと思いました。6人でその重みを支えあえばいいと。



関ジャニ∞の絶対的センターのすばるくんが居なくなるということはその分あまりにも大きなものを6人それぞれが背負わなくてはいけないということだと思います。


みんな、きっとすでにたくさん背負って歩こうとしてるんだと思います。今は何も望みません。1つだけ言えるなら、7人で歌ってるところを最後に見せてください。それだけです。




先日、大倉くんと高橋くんの大倉くん誕生日スペシャルで優くんが今どうしても感じて欲しい一生物のモノがあると言ってギターを渡していました。勝手ながら私は、大倉くんのためにここまでしてくれる友人が側にいてくれてホッとしました。


あの頃、ヒナちゃんに「俺、めっちゃ裏切られんねん」って言ってたから。東京でもちゃんと大きくなってましたね。当たり前だけど、そのラジオを聞いて涙が出ました。

大倉くんがちゃんとここまで来れたのは間違いなく渋谷すばるという人が支え、励まし、前を歩いてきたからだと思いました。



亮ちゃんが、台湾で正解はないと言った趣旨のことを話しました。その通りだと思います。答えを作るのは未来のエイトと渋谷すばるだと思います。

やんちゃ坊主だった亮ちゃんを可愛がり前を歩いてくれたのは三馬鹿でした。亮ちゃんは関ジャニ∞のためにできることはなんでもしてきたと思います。これから先誰よりも背負う錦戸亮は強くなったと思います。



ヤスくんはウェブで書いてくれました。倍々ってヤスくんらしすぎて、涙が出ました。お互い大きくなってまた会えたらいいね。私はずっと楽しみにしてます。渋谷すばるの歌で繋がる深い関係だったと思います。一時は濃密すぎて不安になるほどでしたね。私はヤスくんの優しすぎるところが大好きです。メンバーにちゃんと伝えられるヤスくんが大好きです。でも、しんどい時は泣いてください。ヤスくんはいつでも頑張ってます。




混乱の中走り続けたムードメーカーがいます。笑えたかな?って言ってくれたマルちゃんです。マルちゃんはもう弱くなんかありません。ライブが始まる前にすばるくんに抱きしめられていたマルちゃんは何があっても出来る目の前のことをやり抜く人になりました。強くしたたかになりました。渋谷すばるを後押しできる人になりました。





三馬鹿は永遠だと思っていました。


多感な時期に出会った3人は歪なようで完璧なトライアングルでした。


勝手な戯言ですが、すばるくんがジャニーズを続けてきた理由の大きなところにヨコヒナがあったと思います。ヨコヒナがいるから続けられたと思います。


昔、ある番組で、「僕はあなた達みたいに強くないので一生めんどうみて下さい。」とすばるくんが言いました。ヨコヒナはまんざらでもなさそうに笑っていました。


ヨコヒナはすばるくんのためなら自分の身にどれだけ矢が飛んできてもナイフが突き刺さっても挑み続けられる人でした。


すばるくんが反省文を書いた時、ヒナちゃんは俺がいたらなぁと言いました。30超えた大人に対して過保護すぎるくらいだと思います。


2人は、すばるくんが乗らない時はいつもよりずっと頑張って前に出て、話して、すばるくんが話さなくていいように、無理して笑わなくて済むように、傷つかないように守り抜いてきました。


でも、すばるくんは思ってるよりずっと強くなっていました。もうたった1人で歩く強さを持っていました。



その強さは紛れもなくヨコヒナが、関ジャニ∞が彼に与えたものだと思います。


関ジャニ∞は面白いほど家族みたいな7人です。お互いが補い合って成り立つ7人です。何かが欠けているからこそ成り立つ7人です。



楽しいことばかりじゃなかったと思います。それでも、1人じゃなかったから楽しかったってすばるくんは最後に言いました。


ずるいと思います。1人じゃなかったから楽しかったのになんで1人になるんでしょうか。



まだまだ受け止めきれない自分がいます。


楽屋が一番楽しいってこの14年で何回聴いたでしょう。

内輪ノリでeighterが置いてけぼりになるのを何回経験したでしょう。

意味のわからないことで笑う7人に何回呆れたでしょう。

ふざけてしまうエイトに何回笑ってしまったでしょう。


でも、その全てが関ジャニ∞でした。

かっこよくてアホで楽しくてたまに切ない関ジャニ∞が大好きなんです。





10年後またここで会おうよ。そん時は今よりずっと笑っていよう。




そう歌う関ジャニ∞を信じています。

何年かかってもいい。

いつかまた7人の関ジャニ∞を見せてください。



6人の関ジャニ∞を愛せる日を心待ちにしています。




私は一生、あなたたちの味方です。



私が出会った7人はどんな人たちより最高で最強です。



大好き。


スバラジ2018年4月21日💢💢💢

なんだよなんだよ。


勝手すぎないか。好きなのは知ってんだよ。君の話を聞きたいんだよ。未来の話を聞きたいんだよ。過去の話は違うんだよ。


ファンはたった1週間でももう頑張ろうとしてんだよ。なんだよ。


6人のことを残されたなんて言うなよ。これから頑張る人達なんだよ。ファンのために一生懸命に立ち続けてくれる人達なんだよ。


どこが残されたんだよ。どこが去られた側だよ。ツアーの話だってそう。なんでなんだよ。勝手に話すなよ。6人の気持ちは痛いほどわかるってわかってないじゃんかよ。誰一人そのこと言わなかったじゃんか。これからだって言うつもりなかったかもしれへんのに。




他のメンバーが自分の番組で軽く言ってみたり、自分の言葉を紡いでくれたり、必死に乗り越えようとしてて、ファンに寄り添ってくれる言葉くれたりしてんのに。なんだよ。なんだよ。すばるくんの未来の話が聞きたいんだよ。そしたら行ってらっしゃいって言えるのに。


物分かりそんなに良くないよ。会見の次の日やったからどうした。もう前向いてんだろ?じゃあちゃんと未来を話せよ。



これから向き合うのは6人なんだよ。ツアーでeighterが泣くのを目の前で直視していくのは6人なんだよ。6人が全部抱えて進もうとしてんのに。あなたのその決断を抱えようとしてんのに。ずっと空いた穴を見続けて歩くんだよ。



ほんっとうになんなんだよ。全く納得してないよ。全く腑に落ちないよ。置いてきぼりかよ。



すばるくんのことをずっとずっと応援してきた人達みんな置いてきぼりなのかよ。なぁ。わかんねーよ。すばる担今どんな想いなのか考えたことあるか?これからの6人を見ていける私たちはいいんだよ。すばる担を救ってやれよ。なんだよ。ちゃんと責任持って引っ張り上げてよ。


関ジャニが好きなのは知ってんだよ。6人のこと誰より思ってるのもわかるんだよ。でも、そのラジオを聞く対象者はファンじゃねーのかよ。ファンが聞いてんだよ。泣いて泣いて泣き続けてムカついて苦しんで辛かったファン達が聞いてんだよ。謝るなよ。なんで謝んだよ。未練タラタラじゃねーか。進めよ。進んでよ。



関ジャニのすばるくんを諦めたくて、前に進んで欲しくて、夢を選んだことを誇りに思ってでもやっぱり苦しいファンが聞いてんの。なんでそんなに振り出しに戻すんだよ。どんだけ苦しい1週間過ごしたと思ってんだよ。まだそこまで気持ちが進んでないと思ったか?そんなに弱くねーよ。どんだけ必死に毎日過ごしてきたと思ってんだよ。どんだけご飯食べれなくて眠れなくて泣き続けたと思ってんだよ。この1週間痛みに触れるたびどんな想いだったかわかんのかよ。なんなの。



手放したくないなら離れるな。6人がずっと自分のこと好きでいてくれるなんて、そんなのは6人が決めることであってすばるくんが決めることじゃないだろうが。6人はあんたに前向かされたんだよ。そんだけ言うんやったら応援するしかないって言ったんだよ。


君の親友の顔見たか?


会見ちゃんと見たか?


横山さんをどんだけ苦しめたら気がすむんだよ。あんなに泣いて無念そうな横山さん見たくねーよ。見るしかないんだよ。なぁ。それでも受け入れようとしてくれたんだよ。


君の幼馴染の顔見たか?


なんでいつもヒナちゃんに迷惑かけんだよ。どんだけ背負わしてんだよ。なんだよ。いつでも全うしてんじゃんか。自分の役割に徹してくれてんじゃんか。あんたのこと守ってくれてんじゃんか。


君の大事な後輩達の顔見たか?


どんな顔させてんだよ。まるちゃんが困ったように笑うって何回見なきゃいけねーんだよ。愛しかないじゃんか。愛だけなのに。あんたを包もうしてくれてんだよ。


来れなかったヤスくんのWeb読んだか?なんたよ。どんだけ濃い時間があったんだよ。どんだけ2人の気持ちがあるんだよ。なんで何回も苦しめるんだよ。なんで何回も救ってもらうんだよ。


君を尊敬し続けた亮ちゃんの苦しそうな顔見たか?しんどそうな声聞いたか?なんだよ。門出の日って言ってくれる亮ちゃんの気持ち踏みにじんなよ。わかんねーのかよ。どんだけの思いがあったか。





ラジオでもちゃんと自分の正直な気持ちを話してくれる大倉の顔見たか?ちゃんと聞いたか?あんなに弱かった頼りなかった末っ子がこんなに大きくなったんだよ。ファンに寄り添えるようになったんだよ。あんたのおかげなんだよ。ちゃんと一緒にいてくれたからなんだよ。ずっと救われてきたんだよ。ずっと。


大倉は言ってくれたんだよ。6人になるけど忘れなくていいって伝えてくれたんだよ。会見見て子供だと思ったって言ったんだよ。ちゃんと自分見てんだよ。あんたはなんだよ。自分の言葉はなんなんだよ。響かねーよ。

優しい声で話してくれたんだよ。全部何一つ嘘なく話してくれたんだよ。わかんだよ。言えないこともあるのかもしれないけどできるところまでやってくれたんだよ。



その後に聞いたのがあんたのラジオだったんだよ。スバラジだったんだよ。掻き乱されたよ。ここまで頑張ったのに。なんだよ。大倉の話聞いて、6人をちゃんと応援しようって思ったのに。すばるくんのこと応援できねーよ。なんだよ。まだ無理だよ。まだ納得してねーよ。


大倉は言ってくれたんだよ。僕らも寂しいって。その一言にどんだけ救われたかわかるか?寂しいんだよ。寂しいんだけど進まないと生きてけないんだよ。わかってよ。



なんでだよ。関ジャニなんで好きなんだよ。嫌いになりてーよ。渋谷すばる嫌いになりてー。大っ嫌いになりたいんだよ。大っ嫌いになりたいのに好きなんだよ。あんたのことが大好きなんだよ。関ジャニが大好きなんだよ。



困るよ。わかんなくなるよ。なんなんだよ。本当に。

渋谷すばる 6人の関ジャニ∞

私にとって関ジャニ∞は人生で、青春で私の全て。



亮ちゃんとヒナちゃんを自担としているけれど7人のエイトが大好きなのは大前提。そんなeighterをやってきた。


渋谷すばる関ジャニ∞の心臓だと思ってた。真っ赤な心臓。


わからなかった。この2ヶ月間メディアには普通に出ていたのに何も気づかなかった。ましてや、イフオアも見に行ったのに何も気づかなかった。直接顔見ても気づかなかった。


関ジャニ∞はプロだった。ちゃんと成長してプロとして仕事をしていた。


そして渋谷すばる関ジャニ∞を愛していた。誰よりも関ジャニ∞を愛してeighterを思ってくれていた。沢山の彼の言葉と態度が私たちに伝えてくれていた。




だからこそフライデーで報道された時にeighterは真っ先に否定したし、私自身そんなことがあるはずないと思った。そんなことより早くなんか情報解禁されへんかなーくらいに思ってた。



大倉くんと高橋くんを聞いて、大倉さん涙声?大丈夫?花粉症?なんて思ってた。今思えば転職の相談をするリスナーからの電話にどんな思いで彼は言葉を紡いだのか。


曲振り前の言葉が、仕事への向き合い方の話が、彼から紡がれ私たちに届けられた。




2018年4月15日9時35分

ファンクラブ会員メールに届いた大切なお知らせをするというメール。


まさかありえないと思った。でも、怖かった。大切なお知らせと言う文字がファンにとってプラスであることはないことはよくわかっていた。



なぜかわからないけどもしかするとこんな気持ちでエイト聞けるの最後じゃないかと思って関ジャニ∞iPodから流していた。



涙の答えが流れた。涙が出た。

手が震えた。

Twitter関ジャニ∞が幸せならなんでもいいなんて呟いた。

過呼吸になりそうなくらい息が上がった。

怖くて怖くてたまらなかった。関ジャニ∞を笑顔で応援できる未来だけを望んでた。


いろんな曲が流れた。そして残り五分。


大阪ロマネスク


なんの巡り合わせかはわからないけどeighterにとって大切でたまらない曲が流れた。



11時


サーバーダウンしてすぐには見れなかったけど、程なくして繋がった。



体が震えた。手が震えた。見たいような見たくないような気持ちで開いたそのページは現実になってしまったことが証明されていた。


理解できなかった。

関ジャニ∞に限ってそんなことはないと思ってた。



みんなの言葉を読んでもわからなかった。



Twitterは沢山のeighterの混乱であふれていた。


涙がまた出た。次から次へと涙が出た。



大好きが止まらなかった。

関ジャニ∞が、渋谷すばるが大好き。


少し落ち着いたと思って色々思い返して勝手に色々考えたりした。



やっぱり落ち着いてなんかいなかった。

混乱しすぎてよくわからなかった。次々とネットニュースにあがった。



記者会見が行われたことをTwitterで知った。体が固まって動けなかった。ただ頭が痛くてぼーっとしていた。


ヒロミさんが見てるよ。なんて思っていた。動揺し過ぎて頭に入ってこなかった。


みんながみんな涙目で家族とか必死でとか断片的なことしか入ってこなかった。


いやに冷静にこれからのレギュラーのこととか事務所に愛されてるとか思ってた。




ドッキリ大成功って言ってくれたら死ぬほどムカつくけど許せるなんて思ったりした。



メンバー1人1人のコメントにそれぞれを思って泣いた。


ヨコちゃんの泣き顔にまるちゃんの困ったような笑顔。大倉さんの怒ったような顔。亮ちゃんの今にも泣いてしまいそうな顔。ヒナちゃんの涙を堪えたような顔。すばるくんの顔。



ネットで内容を読んでいるうちに、


なんでこんなにも思い合っている7人なのに一緒にいられないの。

なんでこの人たちはこんなに関ジャニ∞を愛してるの。

なんで関ジャニ∞はいつだって家族みたいなの。

なんでみんなが泣きそうな顔してんの。

いつの間にこんなに大人になってたの。いつの間にちゃんと大切な人の夢を応援できるようになったの。

いつのまに自分の夢を選ぶ強さを持ったの。

この2ヶ月間ここまで何も不安にさせない強さをどこまで持ってたの。

どれだけ泣いたの。

どれだけ苦しんだの。

どれだけ悩んだの。

って沢山思った。


何より、20年余を共にした仲間が去る会見なのにあまりにも関ジャニ∞関ジャニ∞で、優しくて暖かくてなんでこんなに綺麗な脱退会見なんだろうって思った。



こんなことされたら応援するしかないやん。

7人がこんなに葛藤して決めたことを見届けるしかないやん。

って思った。



こんなにも寂しくて辛くて悲しくてでも強くてかっこいい7人を初めて見た。


ずるいと思った。誰か憎しめる人がいないと辛いやん。誰にもあたれへんやん。




ずるいよ。恨めへんやん。



なんで渋谷すばるといるために関ジャニ∞が追い求めてきた音楽が渋谷すばるを連れて行ってしまうのか。唯一私が恨めるのは音楽。





無理にでもすばるくんを止めることができたのに止めなかったのはただの仕事仲間じゃないからやと思う。




すばるくんを愛しているから。

彼の夢を応援したいから。



そんな思いが溢れているようだった。



すばるくんが目指す未来に自分達がいないことを知った6人を思うと胸が締め付けられる。


そして同じように自分が目指す未来に6人がいないことを悟ったすばるくんを思うと苦しくなる。



6人で関ジャニ∞なんて誰にも想像できない。たったの3ヶ月後には6人でドームでファンの前に立つ。



辛すぎて、寂しすぎて、涙がひたすら止まらない。



何を歌ってもどんな曲でもどんな演出でもMCでもバンドでもダンスでも渋谷すばるを感じてしまう。



そんなことは本人達が誰よりも痛感していると思う。



目にクマを作った彼らを見てこんなに疲れ切った7人。なのにみんなが新しい場所を作らないといけないのかと思った。関ジャニ∞はどこまでも一筋縄ではいかないグループだなと。





あの中で誰より素直にいた大倉さん。私はわかりやすく不貞腐れていた最年少にすごく救われた。

自分勝手な決断をしたすばるくんを嫌いになれなかったって強い口調で言った彼に救われた。自分勝手やんね。20年以上ずっと歩んできたのに。15年半関ジャニ∞として頑張ってきたのに。

家族みたいで他人。じゃなくて

他人だけど家族みたい。って言ってくれてありがとう。





ヨコちゃんの顔を見るだけで涙が出た。

直前までたった4日前も説得しようとしたヨコちゃん。誰よりプライベートでも旅行に行ったりゲームしたり仲良いもんね。Jr.の頃からずっと一緒の親友。辛いよね。エイトの最年長としていつでもみんなの支柱になってくれるヨコちゃんがあそこまで崩れてしまいそうなのを久し振りに見ました。なんでヨコちゃんの大切な人はずっと側に居てくれないのって勝手に思いました。



ヒナちゃんが笑いを交えて話すのにまた涙が出た。誰よりも渋谷すばるのファンだった。そしてこれからもファンでいると言った。すばるくんに言われたからキーボードを始めた。すばるくんがすることは全部ツボだった。誰より笑ってた。そしてすばる君が謝罪文を出した時、側にいたらそんなことにさせへんかったって言ったヒナちゃんが最後の最後まですばるくんに寄り添おうとしてた。幼馴染として送り出す決心をしたヒナちゃん。強くなった。



私は、三馬鹿が別の道を歩む日が来るなんてこれっぽっちも思ってなかった。ずっとずっと一緒にいると思ってた。



ヨコヒナはこれからレギュラー番組、たくさんの雑誌、テレビ、ラジオ、裏方のスタッフさん、お偉いさんに沢山頭を下げるんだろうな。

すばるくんのために。6人の関ジャニ∞のために。年下組のために。



頑張らないで無理しないで欲しいけど絶対無理するから。せめて報われますように。




好きすぎて何も言えなかったって言ったまるちゃん。ライブの前にすばるくんに抱きしめてもらってたまるちゃん。相変わらず優しい顔で優しい笑みを浮かべてすばるくんを見つめるあなたが怖い。壊れないでね。変わらず笑っててね。アホみたいなことしててね。この後に東京公演初日を迎える舞台に無事に立ち、終わらせるまるちゃんが眩しいです。


でも、たまには休んでね。中間管理職が年上組になっちゃうね。でもまるちゃんはいつまでもエイトの中間管理職でいて欲しい。




脱退する経験も、止められる経験も、脱退される経験も、止める経験も全部味わうことになった亮ちゃん。必死で止めたって言ってくれてありがとう。そんなこと言い出した仲間をまだまだ繋ぎとめようとしてくれてありがとう。あなたの周りの大切な友達も尊敬し続けた先輩も夢に向かって羽ばたいていくのに、なんでジャニーズにいてくれるんだろうって今も考えてます。亮ちゃんが自分の音楽作りたいことは知ってるつもりです。なんでなんやろう。嬉しいけど、ジャニーズでいることを関ジャニ∞でいることを後悔する日がきませんように。これから先どれだけのものを背負って歩いていくのか。門出の日って言った亮ちゃんの声が上ずったことを忘れません。





きっと誰より悔しい思いをしたヤスくん。こんな大切な日に入れなかった自分を責めないでね。一生悔やむのかもしれないけど、すばるくんとの濃すぎる時間が救ってくれることを願ってます。あなたのおかげで少なくても私はどん底に落とされたようになった気持ちが少しだけ上を向いたから。倍々って綴ったヤスくんが愛おしいです。お互い大きくなってもう一度会えたらいいね。







大きすぎる決断をしたすばるくん。関ジャニ∞を愛してeighterのことを思ってくれてありがとう。関ジャニ∞を愛している気持ちが痛いほど伝わってきました。こんなにも好きなのにこんなにもあったかい場所を離れることを選んだあなたは私が思っていたより何倍も強かった。今はまだ整理できないけどいつか関ジャニ∞が6人になって渋谷すばるとして旅立って行ってよかったなって思える日を待って過ごします。







関ジャニ∞渋谷すばるからのあまりにも大きな愛を私はもらった。



ちゃんとファンに一番に伝わるようにしてくれたこと。ヤスくんは来れなかったけど全員揃って会見を開いてくれたこと。なんの不安も誘わず2ヶ月間通したこと。



俺たちについてきたら間違いないって、確かに間違いなかった。関ジャニ∞について行った14年楽しかった。




関ジャニ∞の曲は誰かを応援する曲が多すぎるよ。何聞いても泣いてしまう。



関ジャニ∞は幸せな楽しいエピソードが多すぎるよ。どんな単語でもたいていの言葉にいろんなこと思い出して泣いてしまう。





これから増える6人のジャケット。6人の雑誌。6人のテレビ出演。6人のライブ。6人のDVD。6人のカウコン。6人のすべてがこれからはただ増えていくのかと思うと怖い。寂しい。しんどい。






ここ最近よくeighterからダンスしてとか昔の曲してとかバンドばっかりとか不満が聞こえるようになった。私も少しはそう思ったりした。


良くも悪くも大きくなった彼らにきっと彼ら自身もファンも怠惰の気持ちがなかったとは言い切れないと思う。




でもね、私は熱愛出してもいい。結婚してもいい。子供持ってもいい。夜の街に繰り出してもいい。バンドだけでもいい。ダンスしなくても昔の曲歌わなくてもいい。アイドルとして最低でもいい。



もう何も望まないから7人が一緒に笑いあってて欲しかった。




そんな未来を見たかった。

だって、ここまできたらずっと一緒。ってすばるくんが言ったんやで?これから先10年後だってきっと変わらずこんな感じだって歌ったやん。



寂しい。これから先の関ジャニ∞にすばるくんの笑顔が声が表情が笑い声が冗談や真剣な言葉が熱い男の歌声がなくなるなんて寂しい。




発表の後、

曲も聴けなかったし写真も映像も見れなかった。





いつか関ジャニ∞は6人が普通になって、渋谷すばるっていう人がいた関ジャニ∞になることが怖い。





来年は5大ドームツアーができますか?紅白の舞台に立てますか?アルバム出せますか?シングルいつも通り出せますか?DVD出ますか?ドームに立てますか?ツアーができますか?レギュラーは続きますか?





当たり前が当たり前じゃなくなるなんて本当に想像もつかない未来が待っているなんて3日前の私は思ってなかった。私の部屋のポスターの中で笑顔を浮かべる7人はこの結末をまだ知らないんだなぁ。





見守り続けようと思ってます。

応援し続けようと思ってます。




7人を愛せたように6人を愛せる日が何年後かに来ると信じます。






すばるくんのことも応援します。









関ジャニ∞がまだ松竹座にいた頃彼らを支え続けたように、最近はもう支えてもらうことの方が増えたけど、またちゃんと支えて、引っ張り上げようと思うから。頑張ろうね。





これからの関ジャニ∞の楽屋にこれまでどおりの笑い声と笑顔が溢れますように。関ジャニ∞がいつまでも笑っていられますように。渋谷すばるの未来が輝いていますように。




遠い未来で7人が笑えていますように。




ここまで長々とまとまりのないことを書いたけどこれは今しかかけないと思う。そして、今の私の率直な気持ちはやめないで。の一言だ。

実際6人が始まったら嫌でも痛感するし、これからがしんどいってわかってる。







一つだけ言えるのは、自分の応援するグループだけは大丈夫なんて絶対はない。今全力で応援さて乗り越えないと死ぬほど後悔する。悔いなく送り出せる人なんていないけど、好きになった人を全力で愛して欲しいと切に思う。

You&J 同じステージに立つ3グループ

NEWS・関ジャニ∞KAT-TUN


3グループの合同FCがかつて存在した。

元々錦戸がNEWSと関ジャニ∞を掛け持ちしていたことから出来たのがこのYou&Jだった。


あのジャニーズが他と同じ料金で3グループのツアーに申し込めたのだ。

会報に自担や自担グループが一切載らないことがあるのはこの合同FCによる弊害とも言えるがそんな程度である。




元々、デビュー当時の人気はKAT-TUNが圧倒的だった。誰もが次に来るのはKAT-TUNだと確信していた。そして2番手がNEWS。彼らもまた煌びやかな世界を生きていた。3グループの中で泥臭さとやる気だけは満ち溢れていたのが関ジャニ∞だった。常に底辺と言われた。



それでも、爽やかなNEWS、面白い関ジャニ∞、オラオラしたKAT-TUNときちんとキャラが確立された分かりやすい3グループだった。




2007年  47都道県を巡るツアーというジャニーズ初となる快挙を遂げた関ジャニ∞はホテルで24時間テレビのパーソナリティを務めるKAT-TUNを見ていた。自分達が小さな箱を回る間にテレビに出て知名度を上げる後輩達を目の当たりにしていた。


もちろん、結果的には関ジャニ∞にとってかけがえのない経験になった。それでも後輩が売れていく現実があった。





You&Jは私たちファンの青春だった。切磋琢磨し、同じ土俵で追い抜き追い抜かされしながら戦う彼らはジャニーズの歴史の中でも異色だった。




それと同時に問題児の数もすごかった。脱退した人達、素行の悪さで有名だった人、週刊誌の常連…。数々の不祥事はファンじゃなくても知っている有名なものがほとんどだ。





KAT-TUNから赤西仁は飛び立った。その頃は混沌とした時期だった。関ジャニ∞が勢いづいていた。NEWSもメンバーの脱退から6人体制がやっと落ち着いてきた頃だった。


同じ土俵で戦えたギリギリの時期だった。


いや、もしかすると既にもう同じ土俵ではなかったのかもしれない。私が愛した3グループの形はもうなくなっていた。



2010年の年末、関ジャニ∞が明らかに3グループのなかでも、ジャニーズのなかでも突出した。翌年2011年には5大ドームツアーを敢行できるまでになっていた。

そしてNEWSはいちごのないショートケーキと揶揄されるように山下・錦戸の脱退が間近に迫っていた。



KAT-TUNの活動はその前から赤西の留学などで滞ってはいた。例えKAT-TUNの活動が止まっていたとしても間違いなくKAT-TUNは時代を作っていた。沢山のジャニーズの固定概念の壁を壊していた。


関ジャニ∞もまた別の意味でジャニーズの壁を壊していた。人情味溢れる、庶民派アイドルの地位を築いていた。


NEWSはアイドルであり続けた。3グループの中でジャニーズを守り続けた。


私は、彼らが同じ舞台で切磋琢磨して登っていくのが好きだった。悔しさも苦しさも全部味わってきた3グループがさらに飛び立っていった。



おじさんになった彼ら(特に関ジャニ∞以外の2つ)にとってYou&Jは青春だったと思う。関ジャニ∞はJr.時代からを青春とした方が正しい気がするし、なにより今も青春のダサい男感が拭えてないように思う。(そういうところが好き)



一つの括りじゃなくなった彼らにまたいつかデビュー時期的に同期とかこじつけてなんかして欲しいなぁ。


カウコンで3グループが若手三つ巴!とか言われてたのが懐かしい。


今カウコンで同期対決!とかやったら嵐と関ジャニ∞やろうね。それはそれで見たいけど!でもいろんな思い出が語られる中でジュニア時代の思い出とかお金ないバイト時代とかは語られるけどYJの舞台とかにはほぼほぼ触れないよね。



触れ過ぎるとなんか寂しくなっちゃうから触れすぎない程度に話して欲しい。贅沢かな。





あの頃の3グループはどの時代のジャニーズよりギラついてたしエモかったなぁ。今でも大好き。